GRANBLUE FANTASY㉖
私が有する戦力では、ダーク・ラプチャー(HARD)及びバース・オブ・ニューキングへの参戦は時期尚早でしょう。その一方で、それら以外のマルチバトルでは最早、苦戦することは早々ありません
何かしら難易度が調度良い短期的な目標はあるまいかと考えた結果、手を伸ばせば届くであろう孤高の翼を収集しようという運びになりました。選択肢としては、ティアマト・マリスHL、リヴァイアサン・マリスHL、神撃、究極の竜HLの3択になります
そうして今回、攻略したのはティアマト・マリスHLです
使用した編成は、以下の通りです
ジョブとアビリティの選択は定番ですね
キャラの選択としては
・ジークフリート:サポートアビリティによる攻防UPのみならず、風属性ダメージカットに加えて全体への吸収効果の付与もあり、高難易度のクエストにおいて適性の高いキャラの1人です。それ以外の面でも多芸多才であり、隙がない性能ですね。テーマ性がない、あるいは低い編成を組む場合は、積極的に編成する価値があるキャラでしょう
・アテナ:属性変換を含むカットに暗闇とスロウ、そしてテトラドラクマ+。詳しい説明が不要な定番キャラですね。私の場合は久遠の指輪を使用しているため、一般的なキャラと比べてステータスに秀でています
・スツルム:回避をトリガーとする際限のないスロウが、ソロでの討伐において重要な意味を持ちます。私の場合はEXリミットボーナスによって弱体成功率が引き上げられているため、スロウの信頼度が向上しています。個人的には、今回の攻略における一番の功労者はスツルムであると感じています
・ゼタ:スロウとディスペルを連打できるキャラ、保険としての採用です
・ティナ:回復力があるため保険として採用しましたが、出番はありませんでした
サポート召喚石にはアグニスを用意しました。いわゆる両面アグニスの加護を受けた状態のHPが、こちらです
残念ながら堅守こそ用意できなかったものの、これだけHPが高ければ安心感があります。武器の選択としては、3本のパラスの剣に加えてオールド・エッケザックスやローズクリスタルワンドを採用するなどして耐久力を高めています。アテナとスツルムが有する高頻度のダメージアビリティを主体としてダメージを稼ぐ編成であるため、絶対否定の大鎌にはベータ・ペンデュラムを付与しています
召喚石の選択としては
・アグニス:詳しい説明は不要でしょう。逆境には攻撃力4%という最低値が設定されているため、HPを高く維持できている状況でもアグニスを召喚することには恩恵があります
・ルシフェル、ゼウス、サテュロス、ミカエル:ここは自由枠とでもいいますか、それぞれの資産と噛み合わせによって変動する枠でしょう
耐性がついてしまうため、グラビティを開幕から使用することは推奨しません。使用間隔が短い行動の方が取り回しが良いため、スロウとカットは使用間隔が長いものから優先して使用していました。スツルムは開幕から技錬の刃にスイッチしますが、ティアマト・マリスがブレイク状態の場合はスロウをかける必要がないため、その区間のみ力圧の刃にスイッチします。回避率こそ高いものの防御力自体は高くないため、後半でスツルムが脱落してしまいました。そこから先は、ゼタがスロウの役割を引き継ぎました
さて、次なる目標は神撃、究極の竜HLの孤高の翼です
得意な属性である光属性での討伐を目指していますが、当面の課題はいわゆる超越区間をどうやって抜けるのかということです。テュポーンを所持しておらず、エデンの本数も2本しかないために火力が不足します。かといって攻撃的な編成をすると、そもそも超越区間に辿り着くことすら困難であるため、この匙加減に苦心しています
以上、ご清覧ありがとうございました
ご意見・ご感想をいただければ幸いです
願わくば、あなたの蒼い空に幸の多からんことを