プリンセスコネクト!Re:Dive⑥
普段、ソーシャルゲームをプレイしていて、大体の場合はストーリー部分をスキップしています。それは、テキストを期待しているというより、可及的速やかに周回を始めて報酬を獲得したいがためです
ですが、今回は例外です
プリコネのお手伝いさせていただいたイベント、閉幕まで48時間を切りました。とはいえ今からでもまだ間に合います。池袋のなにがし時代からこのアカウントをフォローしてくださっている皆さんも、よろしければぜひアストルムの世界へお越しください。ぼかあね、君らにこそ届いて欲しいのだよ。 pic.twitter.com/JGuGfq2AxJ
— 王雀孫 (@Toshi_Ikebukuro) 2019年9月12日
昔なじみの友達が、当時「それは舞い散る桜のように」を絶賛していました。初めて王雀孫というライターの名前を知ったのは、彼経由ですね。私が初めて彼の作品に触れたのは「俺たちに翼はない」のアニメ版でした。というよりも、王雀孫のファンとしてニワカなので、それしか知りません
テンプレート的な優等生、いい人の枠にとどまらないキャラクター造形。圧倒的な語彙力を駆使した読みやすく子気味がよい文章。筆が遅いことで有名な彼ではありますが、彼にしか書けない唯一無二の文章を、私は高く評価しています
さて、気に入ってスクリーンショットを撮影した場面を、いくつか
この語彙力、日本語力の高さには憧れを抱きますね。軽妙な言い回しと特に穴のない設定、描写。加点方式で考えても限定方式で考えても、私のつける点数は高いです
趣味の領域ではありますが物を書くようになってから、どうしても何を読んでも採点もといあら探しをする癖がついてしまい、芸術性が噛み合った上でそれなり以上のクオリティがないと、むしろ文章を読むのが苦痛になってしまいました。今回は、久しぶりに純粋に観客としてテキストを楽しめたと言いますか、娯楽として消費することができました
ゲームの進捗としては、以下のような具合です
クロエがピックアップされているガチャを引いたはずが、何故か出てきたのはアオイ(編入生)でした。Twitterでフォロワーから「実質4人セットだから当たり!」と言われ、それもそうかと妥協し、今回はクロエは見送りました
クランの方も特に問題が起きるでもなく、平凡な日々を過ごしています。元々のクラン名は私が加入する前からのものだったのでそのままにしていたのですが、時が経つにつれ古参のメンバーが減っていき、ついに払底したので、私の好みで改名しました。ガラケー時代のノベルゲームに「歪みの国のアリス」という作品があり、その作品が好きであることから、このクラン名になっています。ちなみに、このゲームと私のHNは特に関係がありません。たまたま似ているだけです
アオイ(編入生)の加入により、実質的にマコトが使える回数が増えたようなものなので、今回ようやくジャバウォックの討伐に成功しました
フレンド機能の実装によって、ネネカの力を借りることで、ハードの最奥をクリアすることができました。これで、恒常的に実装されているすべてのマップをクリアすることができましたね
以上、ご清覧ありがとうございました
ご意見・ご感想をいただければ幸いです
願わくば、あなたの美食殿に幸の多からんことを