GRANBLUE FANTASY㉕
GRANBLUE FANTASYのサービス開始6周年まで、残り幾許もなくなりました
6周年を迎えたアップデート・キャンペーンなどによって、環境が変化することが予想されます。そのため、今この瞬間に、5年目の終わりの記録を残しておこうと思った次第です
最近の動向としては、称号:孤高の翼を収集しました
達成報酬は雀の涙なので、実益を求めてのことではなく、目的は単なる力試しですね
友人が地・水・火・風・光・闇の孤高の翼を達成していたので、それに触発された形です。結果としては難なく、思い立ったその日に終わり、むしろ挑むのが遅かったかなと感じる程度の難易度でした
このところ愛用しているのが、光属性のライジングフォースです
以前、所持しているエデンが満足な本数でないために、2本目のサティフィケイトの用意を検討していました。すると、知人から「2本目のサティフィケイトは、ライジングフォースでもなければ使わない」との助言をいただきました。そうして、むしろ逆転の発想といいますか「なら、このサティフィケイトでライジングフォースをしてやろう」と考え試してみたところ、上々な手応えが得られました
サポート召喚石にはゼウスを想定しています。この編成は端的に言って、ダメージ上限の上限を求めています。英雄武器のエンブレム、オメガウェポンのガフスキー、雷電の必殺、イクシード・ライト、それらすべてが奥義ダメージの上限を引き上げています
騎空団サポート(バトルの開始時に奥義ゲージを30%獲得)と律動共振(指定したキャラクター1人が奥義ゲージを40%獲得)にイオのLB(アビリティを使用した際に奥義ゲージを10%獲得)を組み合わせて開幕に奥義ゲージを75%以上確保し、それを魔力の渦レベル3に変換、そしてノアのアビリティによってイオの奥義ゲージを加速、1ターン目から魔力の渦を解き放ちます
ライジングフォースは杖が得意なジョブではないためにオメガロッドの恩恵にあずかれないのですが、連続攻撃確率についてはジェット・トゥ・ジェット、ステータスに関しては楽器が得意なキャラクターを強化するサポートアビリティの存在で五分以上に仕上がっています
各種の強化効果が重複して発揮された場合の奥義ダメージの数字は、目を見張る物があります
目に見える数字は、成長を感じる要素としては手軽です
その他には、短期戦にて、それまでのクリュサオルではなくレスラーを愛用するようになりました
デュアルインパルス等のアビリティによってそれぞれのキャラでトリプルアタックを確定させ、ジャンヌダルクとヘルエスによって全体の奥義ゲージを加速し、ツープラトンからフルチェインを行います
日課にしているセレスト・マグナの討伐も、この編成を使用して、1ターンで済ませています
普段使いをしている、その他の属性の編成は、以下の通りです
大きく変化のあった部分としては、土属性と闇属性の編成ですね
土属性については、以前までのキャラパワーに固執した編成では連続攻撃確率が悲惨であったため、杖が得意なキャラで固め、オメガロッドを導入しました
闇属性については、奥義ダメージの上限を高めるためにヘルマニビス2本を導入、連続攻撃確率についてはオメガスウォードとデュアルインパルスによって確保、下がってしまう火力についてはデモン・アドヴォケイトをメイン武器に装備することで補填しています。スパルタというジョブは普段使いするものではないという先入観があったのですが、実際に使用してみた感想としては特に不自由なく、単純に強力です
ヴィーラの弱体成功率が心許ないので、これはEXリミットボーナスで補強しています
腐ることの多い黒騎士の攻撃・防御の弱体ですが、倍率の低いヴィーラと組み合わせることで、無理なく下限に達することができます。そもそもどうしてヴィーラを採用しているかと言えば、それはマウントの存在故ですね
それ以外の変化としては、サポート召喚石を変更しました
コロッサス・マグナとリヴァイアサン・マグナに需要はなかろうという判断から、属性を無視して光属性の有用な召喚石を配置しています。おそらく、資産の関係から、これがベストなのではないかと考えています
さて、目前に控えるはサービス開始6周年。これからも、これまでのように話の種になるとともに、私を楽しませてくれることを期待しています
以上、ご清覧ありがとうございました
ご意見・ご感想をいただければ幸いです
願わくば、あなたの蒼い空に幸の多からんことを