ファイアーエムブレムヒーローズ⑱
先日、新英雄(闇を纏う英雄)が実装されましたね。私は、目当てであった眠れる竜王女チキを引くことができました。同時に、禍つ魂の慟哭カムイも引けているのですが、遠距離反撃の素材がないために実用できておらず、どのように扱えばいいのか思案している段階です
チキに、ひとりぼっちのゆめが乗った状態のスクリーンショットが、こちらです
ステータスの合計値が247となり、もはや歩く要塞と言える様相です。プレイヤーが操作しても弱くはないのですが、チキが一番輝くのは、CPUに操作を任せた時ですね。チキのお陰で、溜まっていた連戦トライアルをだいぶ消化することができました。ただ、相性の存在しない無属性であるため、すべての色の重装特攻を耐えることができない点には注意が必要です
奥義隊形という前提があれば、雷のブレスによって天空のカウントが5から6に伸びたところで、まったく実害がありません。神器に付属している竜特攻も有用な効果ではあるのですが、ステータスを底上げするために武器は雷のブレスとしています。速さが得意な個体ではないため、武器錬成では魔防を上げています。元々、攻撃の高さが過剰であると感じていたため、聖印は守備的な魔防の城塞としています
このところ、積極的に飛空城をプレイしています。以下が、現在の防衛マップと防衛編成です
まずはマップについて説明すると、第一想定の仮想敵にしたのはラインハルトなどの騎馬の英雄です。査定という概念のない飛空城の場合、機動力と殺傷力を併せ持つ騎馬の英雄は、とても強力ですからね。そのために森を有するマップを選択し、地形を盾に籠城する構えとしています。設備については、低レベルでも機能するものを優先しています
防衛編成は、色とりどりの重装の英雄4人に、サポーターとしてキヌを添える形です。2人のチキは前述した理由から神器を外し、雷のブレスを装備しています。伝承の竜王女チキに関しては、いささか攻撃を下げすぎた嫌いもあるのですが、天空がダメージソースとして期待できるため、このような形に落ち着いています。マップの隅にキヌを隔離している理由としては、置物としての採用なので前線に参加してほしくないのが一点、もう一点が時間切れを狙ってのことです。英雄を分散させずに右側から攻略した場合、それが接戦になっていれば、キヌを撃破する前に時間切れを起こさせることができます。キヌのために戦力を分散してくれるのであれば、それはそれで、こちらにとっては好都合です
初めこそ飛空城という新しい遊びを満喫していたのですが、最近では、戦略というよりも砦のレベル差に圧倒されることが多く、モチベーションが低下しています
飛空城とは関係ないのですが、現在の課題は、遠距離反撃なしにカムイをどう使うかということですね。恐慌の惑乱を軸にするのであれば、もっともHPの高い英雄であるアーダンにスキル継承をするのが賢明でしょう。ですから、神器を活かす形のスキル構成を考えています
以上、ご清覧ありがとうございました
ご意見・ご感想をいただければ幸いです
願わくば、あなたのヴァイス・ブレイブに幸の多からんことを
追記(2019-5-27)
直近のリプレイを見ていたところ、左側から順当に攻略されていたため、方針を改めました
チキが反撃できるか否かは天空の回転率に関わり、生存力が大きく変わるため、聖印を切り返しに変更。キヌを隔離することをやめ、神器などとの噛み合いから、戦力として期待するために聖印を魔防の城塞に
飛空城をプレイし始めてから日が浅いので、まだまだトライ・アンド・エラーな状況です。常勝とは言わずとも、自分なりに満足のできる防衛マップが作れるようになりたいものです。日々、精進あるのみですね