ファイアーエムブレムヒーローズ⑰
さて、行楽日和のゴールデンウィーク。様々なソーシャルゲームで、特別なキャンペーンが打たれていますね。その中で、私が最初に触れたのはファイアーエムブレムヒーローズでした
その結果として、メインで運用している部隊は以下のように変化しました
今こそが、溜め込んでいたオーブの使い時だと見ました。私が狙ったのは英雄祭のエフラムで、目当てであったのは奥義隊形です。手持ちにエフラムは1人いたのですが、彼は彼で決して弱いわけではなく、素材として消滅させたくありませんでした。ミルラとチキに奥義隊形を継承させたかったので、2人のエフラムの獲得を目指して英雄祭ガチャを回したのですが、その結果・・・何故か、スルトが3人に増えました
元々、スルトは2人所持していました。1人目の個体値が速さ得意と劣悪なものだったので、2人目まで引いたためです。限定的に2人とも採用することもあるだろうと素材にはしていなかったのですが、3人目の個体は魔防が苦手という酷いものでした。こうして、スルトを素材として使用することが視野に入りました
考えてみれば、目指していた守備魔防の城塞+奥義隊形+切り返しというスキル構成は、金剛の構え+迎撃隊形+明鏡の構えというスキル構成と大差がありません。むしろ、攻撃が下がらず、攻撃を受けたときの守備は高く、切り返せるHPの範囲は広がります。こうして、ミルラのスキル構成は決まりました。部隊単位で受けに特化しているので、もはや重装の行軍を外して攻撃の紫煙に付け替えることも考えたのですが、生憎と素材の在庫に恵まれませんでした。かつて1軍として使用していた英雄なら攻撃の紫煙を有しているのですが、レアリティが低いスキルのために潰してしまうことには、まだ抵抗があります
2人のスルトがいる時点で、エフラムの出番は、もうありませんでした。幾許かの名残惜しさはありましたが、チキに奥義隊形を継承させました。似た境遇のアメリアは、素材としての価値がエフラムより低かったため、幸か不幸か残されています
スルトは、とてもスタンダードなスキル構成ですね。プレイヤーの個性が出るのは、聖印の選択でしょうか。以前、私は進軍阻止を装備させていました。面白くはあったのですが、あまり実用性が感じられなかったため、現在の攻撃の紫煙となっています。一部、炎王の威嚇と重なってしまう部分も出てくるのですが、やはりこのスキルには安定感があります。幸いなことに速さが苦手な個体であったために限界突破によってステータスを補う必要がなく、限界突破しないまま使用しています
アクアは、前回の更新から何も変化していませんね。実は2人目のアクアを所持しているのですが、元々受けることを想定して運用する英雄ではないために限界突破の恩恵が乏しく、現状維持という形になっています。限界突破によってHPを上げ、守備魔防の城塞あるいは金剛の構えを継承する案もあったのですが、どちらにせよ、まともに攻撃を受ければ落ちてしまうだろうということで、却下しました
伝承英雄戦のクリア状況があまり芳しくないため、部隊の編成については再考の余地があることを自覚しています。オフェリアやラインハルトを起用するなど色々と試行錯誤はしているのですが、今のところ、結果が伴っていません。もっと巧みに英雄たちを使いこなせるようになりたいものです
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