ミッドレンジククール
ドラゴンクエストライバルズに触れてみた感想として、これはドラクエバースではなくドラクエストーンと称した方が適切であるように思いました
判断材料は、デッキに入れることができるカードの枚数や、ハースストーンとの同型カードなどです
「ボルダーフィストのオーガ」や「チルウィンドのイェティ」、「センジン・シールドマスタ」の同型カードなどがあり、昔を懐かしく思いました
ハースストーンでは特にプリーストを愛用していたので、最初の職業は僧侶を選択しました
「スターキメラ」は、中コスト帯のユニットながらフィニッシャーたりえるカードです
高いHPによる安定感もさることながら、その効果は強烈です
この「味方が回復する度」という記述は、例えば3つの対象が同時に回復した場合、3回連続して処理されます
その場合、「スターキメラ」の攻撃力は9まで上昇し、コストからすれば不相応な火力を得ることができます
返しのターンに処理されることがなければ、攻撃力が10を越えることも珍しくありません
回復が豊富な僧侶であれば、「スターキメラ」を盤面に維持することは難しくありません
以下が、「スターキメラ」を採用した、ミッドレンジククールのデッキレシピになります
基本的には「味方が回復する度」という記述を持ったユニットと、コストの低い回復することのできるカードによって成り立っている構成です
僧侶では採用率の高い「どんぐりベビー」ですが、このユニットは、回復をリーダーに使用したときにしか効果が起動しません
盤面を維持するため回復をユニットに回す局面が多く、置物になってしまう場面が少なからず見受けられたので、回復することのできるカードを優先しています
レジェンドの採用については、元々は資産的な問題からこのような形になったのですが、過不足を感じていません
まず「アンルシア」は、ほぼ実質的な「ザキ」にユニットがついてくるコストパフォーマンスが破格のカードです
他方「りゅうおう」は、フィニッシャーとしてはコストが低く、展開が間に合わないことのない優良なユニットです
「リトルライバーン」を盤面に維持するため「ホイミスライム」を用いてブロックするといった立ち回りをすることが多く、前衛・後衛というシステムの奥深さを感じられます
これは受け売りなのですが、僧侶のミラーをする場合は、序盤は打点を捨ててしまって構いません
対戦相手の「味方が回復する度」という記述の起動を阻害するためです
以上、ご清覧ありがとうございました
デッキやブログの改善案など、ご意見・ご感想をいただければ幸いです
よきドラゴンクエストライバルズライフを٩( 'ω' )و
追記(2017-11-11):りゅうおう-1、ベリアル+1
追記(2017-11-14):スターキメラ-2、リトルライバーン-2、グレムリン-2、パワースナイプ-2、ホイミ-2、レッドアーチャー+2、リビングスタチュー+2、ツンドラキー+2、ガチャコッコ+2、ベホマラー+2
追記(2017-11-20):ザキ-2、ベホマラー-2、おもつっこり-2、ホイミスライム-2、ピンクモーモン-2、ボーンバット-2、スカラ-2、りゅうおう+1、ガボ+1、ベホマ+2、サイレス+2、はぐれメタル+2、ドロヌーバ+2、いっかくうさぎ+2、パワースナイプ+2
追記(2018-03-04):りゅうおう-1、ガボ-1、レッドアーチャー-2、リビングスタチュー-2、ツンドラキー-2、いっかくうさぎ-2、ネルゲル+1、マミー+2、シルビア+1、ドラキーマ+2、ランドゲーロ+2、いたずらもぐら+2