Fate/Grand Order⑩
*以下は「終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン」の感想を含みますので、クリアした後にご覧ください 終局特異点は、かつて旅をともにした仲間たちが集合する、王道をいく展開でしたね
しっかりと援軍に含まれていたエレシュキガルですが、果たして、プレイアブルキャラクターとなる日は訪れるのでしょうか
私は、その日を心待ちにしています
個人的に意外だったのが、イアソンの再登場です
それも、なかなかに格好のいい役回りでの登場となりました
いかにも英雄らしいイアソンの振る舞いは、どうにも慣れないものです
期間限定で「祝プレイアブル化ピックアップ召喚」を開催!
聖晶石召喚には初登場となるサーヴァント「★5(SSR)エレシュキガル」、「★4(SR)シータ」、「★3(R)イアソン」が期間限定で登場!
このようなピックアップ召喚が来れば面白いだろうな、などと考えてしまいます
終局特異点の主軸は、ロマニ・アーキマンの物語でしたね
かつて聖杯戦争に勝利したキャスター、ソロモンは人として生きることを望んだ
けれども運命は平穏な生活を送ることを許さず、彼に、世界を救う必要性を感じさせる
キャスター、ソロモンには複雑な感情を抱いています
物語の美しさのために、このまま死んでいてもらいたいという感情
キャラクターが報われるために、生還して共に戦ってほしいという感情
それらが同居しているのです
終局特異点をクリアした後に見る「Fate Project 大晦日TVスペシャル~First & Next Order~」は、在りし日のロマニ・アーキマンを偲ばせて、寂しさを喚起しました
その他に言及しておきたい点としては、月姫からTYPE-MOONを知る私にとって、キャスパリーグのプライミッツ・マーダーという名乗りは衝撃的でした
アトラス院に記されていたズェピア・エルトナム・オベローンという名前ともども、奈須きのこの中で月姫という世界が死んではいないことを認識させてくれます
更新されたパーティ編成が、こちら
マーリンは法外に強力なサーヴァントであり、英雄作成によるBusterカードの性能向上がさして機能せずとも、以前に採用していた玉藻の前とは比較にならない働きをします
英雄作成を活用すべく組まれたパーティ編成が、こちら
この編成の場合、バーサーカー、ランスロットのBusterカード1枚あたり15万程度のダメージが見込めます
攻撃範囲が敵全体である宝具を3回連続して放つだけでは終わらない、修練場などの周回に便利です
更新されたサポート編成が、こちら
新年に催された「福袋召喚2017」によってフランシス・ドレイクを手に入れたのですが、あいにくと蛮神の心臓の在庫がなく、最終再臨させることができません
何かしらのイベントが開催されることを期待しながら、待機している状態です
以上、ご清覧ありがとうございました
ご意見・ご感想をいただければ幸いです
願わくば、あなたのカルデアに幸の多からんことを
追記(2017-01-13):一部、画像を差し替えました