ファイアーエムブレムヒーローズ㉘
さて今回、念願だった新規の円居英雄であるリシテアを引くことができました
スキル構成はオーソドックスですね。鬼神の一撃ではなく、鬼神飛燕の一撃や鬼神明鏡の瞬撃なども考慮しました。しかし、敵の体力が残り反撃を許せば致命傷をもらってしまうので、ステータスアップの合計値こそ低くなりますが、一撃で敵を倒せる範囲を広げるために紋章Aスキル・聖印ともに鬼神の一撃を選択しています。速さが得意な個体であることを活かせていない点については、悔やまれます
リシテア本人は赤属性でこそありますが、際だって火力が高いため、あまり属性の相性に左右されません。擬似的に、無属性に近い扱い方が可能です
以下が、現在の攻撃部隊です
近距離の受けられるキャラが1人、遠距離の攻められるキャラが1人に、それに加えて補助のアクアが2人。この編成は、ユラリユルレリと空からの先導、救援の行路が組み合わさったことによる高い機動力が魅力です。こんなこともあろうかと、限界突破に使用せずにキープしていた2人目のアクアが、今になって役立っています。アタッカーが2人とも回復せず、次第に摩耗していくため、救援の行路が光ります
昨今話題のシーダにも、魔道士であるリシテアは言わずもがな、回避を有するラクチェでも対抗できるようです
画像はストーリーの物で、このシーダが十全な状態ではないとはいえ、属性的に有利でもあるまいに特攻の先制攻撃を受けつつも突破に成功しています
リシテアには、飛空城でも活躍してもらっています
英雄の配置としては、これまで力不足を感じていたノノとの交代です。防衛編成にリシテアを採用して以来、撃破数0で飛空城を突破されることがなくなりました。新しい英雄だけのことはあり、とても心強いですね
それ以外の近況としては、ミネルバの扱いに困っています
専用の神器と紋章スキルを持ち、令和時代の配布キャラクターとでも言いますか、目に見えてカタログスペックが優秀です。特性としては、弓に不利がつかない一方で魔道にはからきし弱く、使用感は往年の漆黒の騎士に近いものがあります
物理・魔道の両面が受けられないのであれば、消去法で攻めに行くしかないのですが、現在のスキル構成ではどうにも中途半端です。疾風迅雷での運用も考えたのですが、剛剣あるいは柔剣の発動に不安が残ります
ゲームをプレイする上で特に過不足を感じない昨今、状況に恵まれていますね。ミネルバについては、続報にご期待ください
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