GRANBLUE FANTASY⑳
前回開催された四象降臨において実装された春夏秋冬、それぞれ季節の名を冠した武器シリーズは、高いコストパフォーマンスを誇っていますね。上限解放に求められる素材がとても安価で、それでいて実用に耐える性能を有しています。実装当初、冬の霜柱が酷評されている場面を散見しましたが、それにしたって比較対象がレヴィアンゲイズ・マグナであれば、十分に実用的といえるのではないでしょうか
今回は主に、それら春夏秋冬の武器を編成に組み込んだアップデートになります
以下が、現在の火属性の編成になります
FreeアビリティにはレイジⅣ、ミゼラブルミスト、バニッシュを選択しています
火属性については以前、カレン・イルザ・アテナをフロントメンバーとして採用していました。しかし、カレンとアテナで暗闇が被っていることもあり、どうにも合理的ではありませんでした。そこで目を付けたのが、暗闇とは別枠のデバフである日暈を所持している、ガンダゴウザです
フロントメンバーを、ガンダゴウザ(日暈)・イルザ(暗闇)・アテナ(命中率DOWN)とすることで、3種類のデバフを重複させることができます。これによりメンバーの耐久力が飛躍的に向上するため、アテナを脱落させることなく運用することが可能です
今回、この編成に適した通常攻刃の武器を所持していなかったため、バハムートスピア・フツルスを作成しました
以下が、現在の水属性の編成になります
Freeアビリティにはソウルピルファー、コール・オブ・アビス、チャームボイスⅡを選択しています。最近では、アビリティのパワーという意味では、コール・オブ・アビスよりもソング・トゥ・ザ・デッドの方が高いのではないかという気がしています
以前はサブメンバーにはマキュラ・マリウスを採用していましたが、どのみち後半になれば攻撃は下限に届いているだろうという判断から、ディアンサと交代しています
他の属性を強化したことにより、水属性は、相対的に見劣りするようになりました。ですから、水属性の編成については要検討ですね。隣の芝生は青いではありませんが、フレンドたちのリリィに熱い視線を送っています
以下が、現在の土属性の編成になります
Freeアビリティには一字構え、ミゼラブルミスト、バニッシュを選択しています
ハレゼナを主軸とするのはそのままに、最終上限解放が実装されたアイルに合わせた編成です。アイルの明確な弱点として、サポートアビリティ、リミットボーナスどちらでも敵対心を高めることができません。そのために、白虎杖を編成するとともに、ジータのジョブをレスラーとし高めた敵対心をバニッシュすることで対応しています
メイン武器も、ハレゼナに合わせ六崩拳としています
クラリスは、ミゼラブルミストと合わせて攻撃・防御ともに下限に達するために採用しています。欲を言えばカインを使いたいのですが、無い物ねだりをしても仕方がありません
以下が、現在の風属の編成になります
Freeアビリティにはブラックヘイズ、チェイサー、他心陣を選択しています
主軸にしているのはリーシャの攻撃号令ですね。ジータのブラックヘイズ(25%)+コッコロのアルセイドスピア(20%)+アンチラの三令五申(5%)の組み合わせによって、初手から防御を下限まで下げることが可能です。コッコロを採用している理由としては、ジータにアーマーブレイクを積みたくない、チェイサーを積みたいからというところが大きいです。それに加えて、ダメージアビリティを2種類有しているため、攻撃号令と相性がよいのはよいですね
いわゆる背水編成ではありますが、それほど火力は重視していません。それよりも体力の維持や連続攻撃率などに重点を置いています。使用感としては、火力に特化するよりも、こちらの方が手堅い印象ですね
面倒なクロッシング・レイの収集を避け、それ以外にできることを進めてきました
手頃な改善点が減ってきたので、そろそろクロッシング・レイと向き合うことが必要な時期なのかもしれません
以上、ご清覧ありがとうございました
ご意見・ご感想をいただければ幸いです
願わくば、あなたの蒼い空に幸の多からんことを