サイレンスプリースト
思い返せば小学生の時分からずっと、ころころと媒体を変えながら、カードゲームを続けてまいりました
そうして21世紀を迎え、現在はハースストーンをプレイしています
24時間365日、いつでもどこでも対戦相手のいる快適さ・・・・・・時代を感じますね
私はおもに、友人とSkypeをまじえた親善試合をプレイしています
ランク戦は気まぐれで嗜む程度の、カジュアルなプレイヤーです
ハースストーンをプレイし始めたのは昨年末で、日本語化からの新規プレイヤーとなります
今日は、ついさっき完成した(と自分では思っている)サイレンスプリーストについて解説しましょう
以下が、そのデッキレシピになります
ご覧いただければ分かるとおり、コントロールプリーストから派生したデッキです
サイレンスドルイドから着想を得たので、そちらの派生ともいえるでしょう
サイレンスドルイドの場合、固有ミニオンである「ダーナサスの志願兵」を沈黙できることが大きい
一方、サイレンスプリーストの場合は、固有スペルである「沈黙」の存在が大きい
ハンドアドバンテージこそ失いますが、マナを支払わずに沈黙できるので小回りがききます
また、各種の回復によって大型デメリットアタッカーの生存力が引き上げられるのも、プリーストでサイレンスをする利点と言えます
これはサイレンスデッキ全般に言えることですが、沈黙が自分のミニオンにも相手のミニオンにも使えるので、腐ることが少ないです
基本的な動かし方はコントロールプリーストに準じ、沈黙はアタッカーのデメリットを消すことを優先して使っていきます
沈黙の対象には「古代の番人」もいるのですが、いささかサイズが小ぶりで、追加で手札を切っても劇的な活躍が期待できないので採用を見送っています
また沈黙させるカードには「スペルブレイカー」もあるのですが、スタッツの優秀さから「泣き叫ぶ魂」を優先しています
およそ知らぬ者がいない「ドクター・ブーム」を採用していません
コンセプトと関係ないこともありますが、単純に見飽きたからという部分が大きく、これは私の趣味です
終わったよ
以上、ご清覧ありがとうございました
デッキやブログの改善案など、ご意見・ご感想をいただければ幸いです
よきハースストーンライフを٩( 'ω' )و
追記(2016-04-03):画像を追加しました