ファイアーエムブレムヒーローズ㉖
さて、新たなる円居英雄であるリシテアが実装されましたが・・・
すり抜けばかりでリシテアを引くことが叶わず、飛空城の防衛編成に変化はありません
幸いなことにこの英雄召喚の終了まで20日以上の時間的余裕があるので、その間に辿り着けるとよいのですが、後はもう天に祈るばかりですね
神竜の花の付与が済み、ソレイユの育成が終わりました
普段使いをしていた攻撃部隊は、カムイ、ソレイユ、エリウッド、アクアという布陣でした。敵陣にカムイを突撃させ、後衛であるエリウッドとアクアをソレイユで守る運用をしていたため、ソレイユの聖印は進軍阻止となっています。また進軍阻止は、威嚇との相性もよいですね
前の段落で普段使いをして「いた」と過去形になっているのは、それが現在の編成ではないためです。カムイには無色であるという明確な利点こそありますが、ファルシオンその他の竜特攻を持つ英雄が珍しくない環境であるため、それほど安定感がありません。その点、後続のラクチェやマリータは赤色でこそあるものの、竜特攻を受けず、また神器の性能もカムイを上回っています。両者の差違は神器に含まれる凪と見切りにあり、どちらを選ぶかは趣味次第といったところでしょうか
そうして私は、ラクチェを選びました
欲を言えば、限界突破によって不得意を消したいところではあります。ですが、受けを主体とするのであれば、この個体値は最良といえるでしょう。攻撃が不得意ではありますが、神器による奥義の短縮と剣姫の流星があるため、さして火力に問題はありません
神器と回避と、対応するスキルが2つあるため、聖印は速さの虚勢となっています。他にも有用な聖印は数多くあるのですが、一方的に虚勢をはられてしまうと容易くラクチェを撃破されてしまうため、飛空城を意識してこのような形に落ち着いています
以下が、現在の攻撃部隊です
カムイと比べてラクチェの攻撃が低いため、ソレイユを採用すると、エリウッドの神器の効果の対象にラクチェを選ぶことができません。更には、竜あるいは獣が不在になってしまうため、エリウッドの理想郷となるようにも起動しません。二重の理由からソレイユの起用を諦め、その代わりとして条件に合致するソティスを採用しています
それ以外の変更点としては、カムイ以上にラクチェにとっては速さが重要なステータスであるため、アクアの紋章Cスキルを空からの先導から速さの開放へと変えています
飛空城の場合は定員が増えるので、ここにインバースが追加されます
以上、ご清覧ありがとうございました
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願わくば、あなたのヴァイス・ブレイブに幸の多からんことを